森のようちえんとは
北欧発祥の野外保育がはじまりで、日本でも様々な取り組みがあります。
私たちは「自然」を都市公園も含めた広義なものととらえ、保育園の毎日の散歩先における自然体験活動を通して、子どもたちが探究し、発見し、挑戦し、好奇心や向上心をはぐくむ姿を、保育者が共感し、応答しながら見守ります。このような森のようちえん活動は、子どもの主体性や社会性をはぐくみ、「非認知能力」を高めるといわれています。ちいさいおうちでは0歳児から取り組んでいます。
ちいさいおうちを運営する一般社団法人まちのLDKは「森のようちえん全国ネットワーク連盟」の会員です。
各園の子どもの探究活動については、各園のページで見られます。
森のようちえんNEKKO(野外保育)
ちいさいおうちと、アウトドアスクールNEKKOが協働し、金曜日(2歳児以上対象)と、水曜日午後(3歳児以上対象、2025年春~)に、小石川植物園や占春園などで、野外保育(親子分離)をしています。
詳しく知りたい方は、以下リンク先をご参照ください。